雨漏り点検について
雨漏り点検について
自分の所は、雨漏りの点検や修理も行います。
※主に板金工事で行った箇所を点検します。
- 瓦工事に関しては、深い知識がないので、「瓦が割れていた」などの見た目でしか分かりません、そのような場所を発見した際にも、報告はします。
- 場合によっては、瓦屋さんを紹介もします。
- 場合によっては、瓦屋さんを紹介もします。
家ん だいぶ 経ったけーが 大丈夫かしん…
- 家が出来て大分経つけど、大丈夫でしょうか…
家ん谷ん銅板だけーが 穴ぁー やぁーちゃーいにゃーかしん…
- 家の谷が銅板で 出来ているけど、穴が開いていないでしょうか…
高きゃー とかー 登れぇー にゃーわい…
- 高い所は、登れません…
雨ん 漏るけーが 見てくりょー…
- 雨が漏るのですが、見てください…
こんな時は「村越板金」に、ご連絡ください。
見積りは、無料で行います。 気軽に声をかけてください。
点検ポイント
- 谷
谷の色の変色をチェックします。触ってみて厚みも調べます。他、すでに穴が開いていないかもチェックします。コーキングの腐食・切れがないかチェックします。- 穴が開いて雨水が入っていてもフェルトによって守られて天井にしみてこない場合があります。
- 屋根
軒先の腐食の進行を見ます。途中の穴の有無をチェックします。トタン同士の重なり部分を見ます。ケラバの状況を見ます。棟の腐食具合重なりを見ます。コーキングの腐食・切れがないかチェックします。 - 雨押
腐食(錆び)の進行具合をチェックします。一番水下で外壁との取合いを見ます。雨押の重なり部分から雨水の浸入が無いかチェックします。棟の部分で瓦との取合いを見ます。コーキング部分をチェックします。 - 外壁
雨押との接触による腐食がないか見ます。窓周りの水切付近から水の浸入もチェックします。定尺物で張ってある場合、トタン同士の重なりをチェックします。テラスの手すりなどが外壁に入り込んでいる個所も要チェックです。屋根の桁の部分も侵入できるか見ます。屋根と絡んで三角になった部分も要チェックです。同じくコーキング部分のチェックをします。
状況をお客様に ご報告し、対応をご相談します。
すでに雨漏りがしていたら
- まず、雨が漏っている個所を確認させてもらいます。
- 屋根に上らせてもらって、雨の漏っている個所を探します。
- 3.-1雨漏り箇所が特定できたら
取合えずコーキングなどで一時的な処置をします。その後、状況を報告し、「改修するか」、「一時的な処置のままで しばらく置いておくか」お客様と相談します。一時的な処置はしてありますので、しばらく置いても大丈夫ですので、その間に見積りを出すことも出ます。
- 3.-2雨漏りの箇所が特定できなかったら
状況を説明し どうするか対応策をご相談します。
- 「改修するか」(怪しい所の一部分だけにするか または、該当する屋根全体ににするか)
※見積りも2パターン書きますので、ご安心ください。
- 「一時的にコーキングなどで処置で済まして置くか」(この場合、怪しい場所に対処しますので、かなりのコーキングが必要となり、金額もかかりますので、ご了承ください また、コーキングも長く年数は持ちませんので このパターンはあまりお勧めできません)
村越板金は、お客様と一緒に考えます